Profile
入社以来、一貫して時計事業に従事。東京での営業職としてキャリアをスタートした後、本社へ異動。商品企画やプロモーション領域においてG-SHOCKブランドマーケティングのグローバル戦略を実施した。過去15年間は、時計全体のマーケティング責任者としてブランド構築を推進。戦略構築の軸となりながら推進・実行する組織マネジメント力を発揮してきた。
武器は豊富なマーケティング経験と深い見識。事業戦略・商品企画(川上)からユーザーコミュニケーション(川下)までを一気通貫で担当。年齢、性別、興味もさまざまな幅広いターゲットに合わせた、デジタルマーケティングとリアルマーケティングを推進できる。
「G-SHOCKファン創りマーケティング戦略」を考案し、関連部門を巻き込み、グローバルに戦略を展開して時計事業の拡大に貢献。特にG-SHOCKブランドは4倍に規模を拡大させた。G-SHOCKが世界的なブランドになるためのブランディング戦略を牽引した。
G-SHOCKを世界ブランドに。
~経験と見識を武器に自ら考え企画し、推進実行してきた実戦力~
教科書的ではない“ブランディングとマーケティングの両立”
制作会社や運営会社とも直接会話してディレクションができるなど、その見識を生かしたマーケティングパートナー(伴走型のコンサルタント)を目指します。
マーケティングフレームワークの設計
「強みを生かした」戦略・戦術立案
現状分析(5C)を行い、課題を抽出。目的(コンセプト)・WHO(誰に買ってもらうか)・WHAT(何を売るか、購入理由)・HOW(4P)・WHERE(どこで戦うか)を定義し、予算背景・ブランド力に合わせた戦略と戦術のディレクションを行います。
インタビュー関連リンク
法政大学 経営学部 OBインタビュー (2025年8月)
https://www.hosei.ac.jp/keiei/info/article-20250801104613/CJPF クールジャパン (2024年12月)
https://cjpf.jp/modelcase/25casio/日経BIZGATE(2024年6月19日・26日)
https://bizgate.nikkei.com/article/DGXZQOLM147XE014062024000000Impress watch(2021年5月)
https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1361634.html https://www.watch.impress.co.jp/docs/topic/1361644.htmlダイヤモンドチェーンストア(2022年7月29日)
https://diamond-rm.net/management/220229/朝日新聞(2023年4月12日)
https://www.asahi.com/articles/ASR4C4Q09R46ULFA00J.html日本発の「ニッチ向け腕時計」が世界を魅了するブランドになれた理由
https://overseas.courrier.jp/news/360608カシオがG-SHOCKブランドに込めたバスケットボール界への熱い思いとは?
https://ps.nikkei.com/casio2303/1.htmlお問い合わせ